2019年2月19日火曜日

(3/21@日大文理)歴史教育の未来を拓くⅣ-教科書・授業・入試が携えてすすむ改革


毎年恒例の高大研共催企画として、日本大学の歴史教育シンポを行います。
詳細およびポスターは日本大学のウェブサイトからご覧になれます。

参加希望の方は、人数把握のため、rekishikyoiku20190321@outlook.jp(@は半角に直して下さい)まで、お名前・ご所属・懇親会参加有無をご一報頂ければ幸甚です。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。よろしくお願いします。 

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 2019春日大歴史教育シンポ                          

 「歴史教育の未来を拓くⅣ-教科書・授業・入試が携えてすすむ改革」

 日時:2019年3月21日(木・祝)13:00~17:00
  場所:日大文理学部図書館三階オーバルホール(東京都世田谷区桜上水3-25-40)
   (京王線下高井戸駅より徒歩8分 https://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/ )

 プログラム 
 ・開会挨拶:古川隆久(日本大学・日本大学史学会)
  司  会:小浜正子(日本大学・高大連携歴史教育研究会)
  <報告>
 Ⅰ:教科書
 ・西村義高(青山学院高等部)「新学習指導要領の『問い』について考える」
 ・古川隆久(日本大学文理学部)「歴史総合、教科書執筆者の立場から」
  Ⅱ:授業
 ・早川和彦(筑波大附属駒場高校)「「オチ」をつくる授業-進学校の授業実践から」
 ・牧野一高(静岡県立藤枝東高校)「気軽な教材共有から深まる授業づくり-定時制での実践」
  Ⅲ:入試
 ・鈴木茂(東京外国語大学)「変わる大学入試と歴史教育」
  <総合討論>

 ※当日の参加も歓迎ですが、あらかじめ参加を予定されている方は、人数把握のため、
 rekishikyoiku20190321@outlook.jp(@は半角です) まで、お名前・ご所属・懇親会参加有無をご一報頂ければ幸甚です。
 
 ・主催:日本大学文理学部人文科学研究所総合研究「20世紀の世界諸地域における「教化」と「反発・逸脱」をめぐる多角的視点からの研究」(代表:古川隆久・日本大学文理学部教授)
 ・共催:日本大学史学会・高大連携歴史教育研究会

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