大阪府堺市(主管:堺市博物館)と大阪大学(主管:大阪大学歴史教育研究会)の共催事業として、堺の国際交流の歴史などにスポットをあてた「日本と世界が出会うまち・堺 2015」プロジェクトを実施します。
このプロジェクトは、主に高校生を対象にして、公募形式によって堺の国際交流の歴史等を研究発表してもらうとともに、歴史を知ることの意義についての一般市民向けの講演も実施するものです。
「日本と世界が出会うまち・堺 2015」研究発表・講演会
日時:2015年11月22日(日)13:00~17:00
場所:サンスクエア堺ホール(JR阪和線堺市駅下車すぐ)
プログラム
(1)中学生・高校生による研究発表
(2)講演:後藤敦史氏(大阪観光大学国際交流学部専任講師)
「日本と世界が出会ったとき・堺 1854」
参加者の所属校(応募順)
金蘭千里高等学校、大阪府立堺東高等学校、関西大学中等部・高等部、
雲雀丘学園中学校、開明中学校、帝塚山学院泉ヶ丘高等学校、
帝塚山学院高等学校
研究対象・テーマ(順不同)
百舌鳥古墳群、大阪万博、茨木の隠れキリシタン、
堺の食文化(茶道と茶菓子)、堺の伝統産業と貿易、
堺の刃物、大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)、ラーメン
など
☆ 詳細につきましては、公式ホームページをご覧ください。
☆ この他、会員の皆様からの情報提供をお待ちしております。
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